COMPANY
エネルギー市場の変動と、向き合う力を。
私たちは、小売電気事業者の電力ポートフォリオのリスク管理を専門とする企業です。
エネルギー市場における不確実性に対応し、複雑化する市場における経営判断を支えます。
SERVICE
変動するエネルギー市場に、確信を持てる意思決定を。
電力ポートフォリオのデータ解析や電力リスク管理システムの提供を通じてリスクを定量化し、
ヘッジ戦略の立案やポートフォリオマネジメントをサポートします。
COLLABORATION
慶應義塾大学との産学連携による、科学的根拠に基づく意思決定支援
学術的な知見と実務の視点を統合し、不透明なエネルギー市場における意思決定の解像度を高めます。
慶應義塾大学 今井研究室との産学連携
ETIが提供する計算エンジンには、エネルギー実務の現場で培われた知見と、
金融工学を専門とする慶應義塾大学理工学部管理工学科・今井潤一教授(日本リアルオプション学会 所属)との共同研究成果が反映されています。
私たちのこだわりは、単なる理論の踏襲ではありません。
金融領域で培われた多変量確率モデルを構築し、日本のエネルギー市場固有の制度設計に適合するよう独自に再定義したうえで、実データを用いてキャリブレーションを行い、実装することです。
海外製ETRMの計算ロジックを転用するのではなく、日本の電力市場制度を前提に独自開発しています。自社開発だからこそ、計算プロセスをブラックボックス化せず、算出の考え方や前提条件を確認しやすい透明性・説明可能性を重視しています。
この学術的な裏付けと、自社開発による実務ロジックを統合することで、
不透明な市場における意思決定の「解像度」を飛躍的に向上させます。
客観的なエビデンスに基づくインテリジェンスこそが、戦略的な調達を実現し、国富を守るための鍵になると確信しています。
ホワイトボックス設計 ― 透明性の確保
計算プロセスをブラックボックス化せず、算出の考え方や前提条件を確認しやすい設計を重視しています。
今井教授との共同研究成果を踏まえ、日本の電力市場制度に合わせた金融工学モデルの実装・検証を進めています。
産学連携のビジョン
日本のエネルギー・インテリジェンスの向上と、社会価値の創造
高度な数理による、日本全体のエネルギー産業への寄与
実務の現場に高度な数理モデルをダイレクトに実装します。
変化の激しい市場に対応する強固な分析基盤を構築し、国内事業者の競争力強化、ひいては日本全体のエネルギー産業の発展に寄与します。
理論の技術継承と社会実装
研究の場で培われた先端理論を、現場で機能する実用的なツールとして社会実装します。
数理をブラックボックス化させず、次世代の技術者や実務家が自ら使いこなせる資産として継承していく役割を担い、国内の技術基盤を強化します。
リアルな課題の共有とアカデミアへの貢献
実務の最前線で直面するリアルな課題を研究側へ共有します。
現場の知恵をアカデミアへ還元し、学問の発展と社会課題の解決を相乗的に図るエコシステムを構築してまいります。