卸電力価格の急変時でも損益影響をすぐ把握
Excel管理から脱却しポジション管理を標準化
中小〜中堅の電力小売向けETRM
ETRM(Energy Trading and Risk Management:電力取引・リスク管理システム)
中小〜中堅の小売電気事業者・自治体電力会社向けのクラウド型ETRM「ETI Core」。中小〜中堅の事業規模でも無理なく導入できる料金体系です。
外資系金融・メガバンク・電力小売での実務経験者が設計した、電力市場リスク管理の専門システム|慶應義塾大学 今井研究室との産学連携・共同開発
資料請求後のデモ・個別説明のご相談も歓迎します。
- 価格変動リスクの可視化
- 少人数運用に対応
- Excel管理からの移行支援
- 中小〜中堅でも導入しやすい料金体系
現場で起きている3つの問題
限られた人数で複雑な市場と向き合う小売電気事業者から、こうした声を多くいただきます。
卸電力価格(JEPX)高騰時の影響説明が難しい
JEPX価格が高騰したとき、収益へのインパクトや「あといくら損失が出るか」を即座に説明できない
ポジション管理が属人化しやすい
複数エリアのポジションが担当者個人に依存しており、引き継ぎが難しい
運用作業に時間を取られる
Excelやマクロの保守・運用に時間を取られ、本来注力すべき意思決定に時間を割けない
電力事業の「家計簿」と「健康診断」を一つに
- 整理調達・需給・価格変動リスクの情報を見やすく集約
- 把握価格変動時の影響を数値で確認
- 移行現行運用から段階的にシステム化
デモ・個別説明をご希望の場合は、お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。
慶應義塾大学 今井研究室との産学連携・共同開発
ETI Core は、エネルギー実務の知見と、慶應義塾大学理工学部管理工学科・今井潤一教授(日本リアルオプション学会 所属)との共同研究成果を統合して開発・検証を進めています。日本の電力市場制度に合わせて設計した計算ロジックに、学術的な裏付けと現場の実務知見を掛け合わせ、価格変動下でも意思決定に資する情報提供を重視しています。
産学連携で目指すこと
- 金融工学の確率モデルを、日本の電力市場制度に合わせて実装
- 理論を現場で使える形に落とし込み、分析手法の一貫性と信頼性を向上
- 自社開発による透明性と、計算プロセスの説明可能性を重視
- 実務課題を研究側へ還元し、継続的な改善につなげる開発体制を構築
ETI Core の主な機能
機能の詳細・画面仕様・対応範囲は資料でご案内しています。
複数エリア・調達契約を切替表示で整理。必要な粒度で確認でき、属人化を抑えてチームで状況を共有できます。
価格変動が損益に与える影響を金額ベースで試算。「価格が1円変動した場合の損益影響」を即座に確認。
経営会議・取締役会向けの集計値やレポートを短時間で準備。集計データの整理・レポート作成を効率化し、資料作成の負荷を下げます。
海外製ETRMの計算ロジックを転用するのではなく、日本の電力市場制度を前提に独自開発しています。自社開発だからこそ、計算プロセスをブラックボックス化せず、算出の考え方や前提条件を確認しやすい透明性・説明可能性を重視しています。
現在のExcel運用のフローを活かしつつ、段階的にシステム化できるよう、初期設定やデータ連携を専門スタッフが伴走サポートします。
非エンジニアの電力担当者でも直感的に操作できるインターフェース設計。クラウド型のため導入が容易で、自社システムとの連携や段階的な機能拡張にも対応します。
※ ストレステスト・EaR(Earnings at Risk)分析などの高度分析は、必要に応じて拡張オプション(Advanced)で提供します。詳細は資料でご確認ください。
デモ・個別説明をご希望の場合は、お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。
リスク管理レベルを引き上げられる構成
料金・機能の詳細は事業規模・エリア数に応じて個別にご案内します。まずは資料でご確認ください。
ETI Core
「まずは現状を正しく把握し、日々のポジション管理を安定させる」ための標準機能。
- 需給・調達・ポジションの一元管理
- 価格変動の感応度分析
- Excel管理からの移行サポート
拡張オプション
「ショック時の最大損失と耐久力を定量的に把握し、より高度なリスク管理体制を構築する」ための上位プランです。適用可否・提供時期は個別にご案内します。
- ストレステスト(価格急騰シナリオ評価)※個別案内
- ヒストリカル・シミュレーション法によるEaR ※個別案内
- モンテカルロ・シミュレーション法によるEaR ※個別案内
提供範囲・時期・適用可否の詳細は資料でご案内します
Excel運用とETI Coreの違い
| 観点 | Excel運用 | ETI Core |
|---|---|---|
| ポジション把握 | 属人化しやすい | 共有しやすい |
| 試算・レポート | 手作業中心 | 必要に集約 |
| コスト | 隠れた人件費 | バランス型 |
| 導入負荷 | ツール導入は軽い | 移行支援あり |
※ Excel運用とETI Coreの一般的な傾向に基づく比較です。
※ 導入負荷・費用感は事業規模や調達構成によって異なります。資料請求時に個別の状況をうかがい、貴社に合った構成をご提案します。
デモ・個別説明をご希望の場合は、お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。
お問い合わせから利用開始まで
貴社の調達構成や管理エリアを伺い、最適な設定・構成をご提案します。
データ連携設定や、Excel管理からの移行を弊社がサポートします。
操作説明を実施し、少人数でも安定的に運用できるところまで伴走します。
※ 資料請求後に、デモ・個別説明のご相談も可能です。
よくある質問
詳細資料を無料でお届けします
気軽に資料請求いただき、まずは社内検討にご活用ください。ご希望に応じてオンラインでのお打ち合わせにも対応します。
資料で分かること
- ETI Coreで対応できる業務範囲と標準機能
- 拡張オプション(ストレステスト・EaR)の詳細
- 計算ロジックの設計思想と技術的裏付け
- Excel管理から移行する際の進め方とイメージ
- 事業規模に応じた費用感と導入スケジュールの一例
必要に応じて、資料送付後にデモ・個別説明をご案内します。
フォームがご利用いただけない場合は info@eti.co.jp までご連絡ください。デモ・個別説明のご相談も歓迎です。